スラプリン | Lv 7 |
同種の霊気のかけらがこね合わさって形成された。外観は甘そうな桃色をしているが、実は鮮血に染められた色である。血液を好み、血を吸うほど体は大きくなるが一定の量を超えると爆発するため、人々が目にするのは小さい姿の時がほとんどだろう。 |
赤オニ君 | Lv 19 |
全身真っ赤な皮膚をしており額に茶色い角が一本、左側だけ八重歯をはやした鬼。腰には虎皮を巻きつけ、手には棍棒を持っている。ぼうっとした様子からは非常に穏やかな雰囲気が感じられるが実は天性の破壊狂。生物を見かけただけで血がうずく。 |
銀鬼 | Lv 22 |
雷を操り敵を攻撃する。力が強く、雷のように突発的な気性のため、ちょっとしたことですぐにキレ、辺り一面に雷を落とす。臆病者の生物ならば一目散に逃げ出すが、肝の据わった実力者ならば是非ともこの厄介者を懲らしめて頂きたい。 |
マッドガーゴイル | Lv 16 |
特殊な泥から作られ、岩のように堅い体と強靭な皮膚を持つ。日中はただの彫像となり、この間に破壊すると命も絶えるが、非常に硬いため、特殊な工具を使わなければ破壊することはできない。 |
幽霊 | Lv 23 |
霊体系に属するモンスター。移動速度が速く、中距離攻撃に長ける。手に持つ荒縄は6フィート離れた所からでも攻撃を可能にする。元は善悪の心を持たない地縛霊であったが、霊気を吸収し地縛から脱した後力をつけ、邪悪な霊となった。常に獲物を求め攻撃することで満足を得る。 |
フラン君 | Lv 11 |
無比の怪力を誇り、両手で敵を吊し上げ地面にたたきつけるか、敵の頭を掴み自分の頭に打ち付ける。出来ることなら近寄りたくない相手。狂った科学家が作り出し制御を失った怪物。現在も地底に潜み悪行を繰り広げている。 |
フランケン | Lv 18 |
荒廃した古城の執事で、サイズの合っていないスーツを身に纏う。平常時は非常に礼儀正しいが、突如荒れ狂い目にした全てのものを破壊し尽くす。忙しそうに屋敷内を行き交うが、実は全てを監視するためで、侵入者を発見し気に入らなければ圧倒的な体格と力を用いつまみ出す。 |
オオカミ男 | Lv 17 |
遙か昔から存在していた奇異な狼人間で、全身はトゲトゲしく鋭利な深緑色の毛を覆っている。元は人間であったものの、人の凌ぐ狂気に支配されている。森や野原に生息し、オオカミ男に噛まれた人間は、本来の心を失い親しい人に危害を加え悲劇を生み出すことになる |
ミイラツインズ | Lv 8 |
生まれた時から両手が繋がっており、そのままの姿でミイラにされてしまった。長い年月をかけ大地の霊気が浸潤し、霊魂が再び体に戻り復活を遂げる。性格は子供と変わらず、いたずら好き幼稚なモンスターである。 |
ミイラブラザー | Lv 9 |
仲の悪い兄弟であるが、製作の過程で誤って一緒に包帯で巻き付けられてしまい離れることが出来なくなった。自分たちを引き離すことが出来る技術を持った人を求めて、どんなところへもピョンピョン飛びはねて行くが、残念なことにあまりにも怒りっぽい性格のため、誰も近寄ろうとしない。 |
カハホリ | Lv 3 |
普通の小さい蝙蝠。闇を好み、洞窟や古城に棲息する。長期にわたり吸血族の邪悪な霊気に感染され、徐々に妖魔化していった。人間を見ると襲いかかってくるが、噛み傷やひっかき傷を受けない限りは恐れることはない。 |
ストローバット | Lv 10 |
鮮血が好物で、特に人間の血液には目がない。露わになった犬歯はストローの役目を果たし、血液を吸うのに適した構造となっている。優秀な飛行能力で敵の動静を探る吸血族の哨戒兵。夜行性のモンスターで、夜になると巣穴から現れ、日が昇ると身を潜める。 |
アーリ君 | Lv 11 |
伝説によると魔王と人類との戦いにおいて、えぐり取られた魔王の眼球が地に落ちた際、無数に分裂したものと言われている。自己の思想を持ち自己分裂を繰り返し繁殖する。霊気は弱く、能力も至って平凡。頭上にあるもう一つの目玉は分裂中のもの。 |
アーリマン | Lv 17 |
魔王の知られざる病の一つに緑内障がある。魔王はその苦しみから緑内障を患った眼球を捨て新しい眼球を再生し、捨てられた眼球は怨念から眼魔となる。霊気値が他の眼魔と比べ高く、魔法を使い人々の視覚神経を破壊することができる。 |
鬼蜘蛛 | Lv 21 |
岩のように硬い体は刃物による攻撃を受け付けない。蜘蛛族の中で最も威厳を誇る戦士であり、戦闘が起こると巣穴から飛び出てくる。強靭な上顎と鋭利な前足を持つ恐ろしいモンスター。 |