妖鏡 | Lv 8 |
純種の鏡の妖。祖先は長年の修練を経て霊体化した鏡。長期にわたり人間から軽率に扱われたことで、人間に対し好感は全くない。人間を驚かせることが出来るならどんなこともやってのける。日光を恐れ、薄暗い闇の角や崩れ落ちた部屋を好む。 |
ゴブ | Lv 2 |
大地と関係の深い精霊。長期にわたり地底の汚れた霊気を吸ったために、粗暴で野蛮な性格に変貌した。攻撃性は極めて高い。何ヶ月もかけて一つの悪巧みを計画するあたりは、単純な思考回路といたずら好きを証明している。 |
ゴブマジシャン | Lv 17 |
大地の精霊の一種。一族あげて術師に憧れその真似をするも、全く魔術を使えず法力もない。せいぜい手に持つ武器を振るうことしか出来ず、自分の長所を全く理解していないため、いつも簡単に片付けられる。 |
ゴブリ | Lv 7 |
短気で愚かな大地の精霊。体は小さく、容姿は醜悪。何ヶ月もかけて一つの悪巧みを計画する点からもその愚かさが伺える。群れを形成して戦うことを得意とし、力任せに武器を振るうが頭は悪い。相対した時は真っ向から挑むことが最も単純で効果的な戦法。 |
スラゼリー | Lv 1 |
同種の霊気が集合して形成されたモンスター。固まった形体をしておらず軟体でゼリー状の半固体のため、外部から力が加わると形を変える。外観はゼリーのような青い半透明。通常地面をはうように移動するが攻撃時には高く飛び跳ね人間の頭部を急襲する。 |
妖刀 | Lv 20 |
言い伝えでは無数の人を叩き切った妖刀。被害者の怨念霊気を吸い取っている。柄は古風で刃には鋭利なノコギリの歯のようで、殺傷能力は高い。こいつにやられた人は傷口がなかなか治らず、永久に痕が残ってしまう。 |
鬼の刀 | Lv 24 |
隕石の中より取り出した金属で作り出した刀。手にした人の力を吸い取り、その霊体が刀の中で集まり、力が徐々に増大した。次第に刀より抜け出したくなり、その思いが刀を変形させ、現在のような恐ろしい形になった。 |
チェッキー | Lv 6 |
霊体が憑依している人形。顔には刀で切られた痣があり、視線は凶悪である。ナイフを持ち、人形になりすましている。しかし、すぐにばれてしまう。生物が近づいてくれば飛び起きて攻撃を始める。 |
マッキー | Lv 25 |
霊体が憑依している人形。チェッキーの三番目の兄弟。外見はかわいい。しかし、他の家族と同様、体内には殺戮の血で満たされており、凶悪である。早く大きくなりたいと思っており、モンスターの彼女がいる。チャッキーと同様に再生能力を持ち、分身もできる。 |
シャッキー | Lv 13 |
霊魂が憑依している人形。手にはスタン棒を持ち、人を電撃で炭のように焦がすことに喜びを感じている。冒険心が強く、山や海に獲物を探しに出かける。再生能力を持ち、分身もこいつにかかれば朝飯前である。 |
沼の鬼 | Lv 12 |
本来沼地付近でしか目にすることはなかったが、人間界の混乱を受け、至る所に横行するようになった。水のあるところであればどこであろうとその形跡を目にすることが出来る。容姿は醜く、全身泥にまみれた様な色で、足はない。全身びしょぬれで、通ったところに滴を垂らしていく。 |
溺死鬼 | Lv 15 |
人間を含む陸上の動物が様々な理由で溺死した後、汚染された霊気が溢れ出て一つに集まった邪悪な霊体。全身ずぶぬれの体で小刻みに水を操作し攻撃する。通ったところを濡らしながら歩く。 |
ドラ君 | Lv 28 |
吸血鬼一族の平民の子。身なりは貧乏くさく、国家から支給された吸血鬼の標識とでも言うべき「マント」と身にるけている。血液源に乏しく、幼いながらも自らの努力で生き抜く術を心得ており、粗暴で勇猛な性格が自ずと養われた。危険性という点において、他の吸血鬼の子供の追随を許さない。 |
フェアリー | Lv 16 |
自然界の妖精で、本来は人畜無害の善良な精霊。透明の体で蝶の羽と触覚を持つ。雌しかおらず、雄は存在しない。人間による自然の大規模破壊によって生存環境を汚染されたことで人間に対し悪意を抱くようになった。人間を見ると激しく襲いかかり駆逐しようとする。 |