オオカミ男 | Lv 17 |
遙か昔から存在していた奇異な狼人間で、全身はトゲトゲしく鋭利な深緑色の毛を覆っている。元は人間であったものの、人の凌ぐ狂気に支配されている。森や野原に生息し、オオカミ男に噛まれた人間は、本来の心を失い親しい人に危害を加え悲劇を生み出すことになる |
ミイラツインズ | Lv 8 |
生まれた時から両手が繋がっており、そのままの姿でミイラにされてしまった。長い年月をかけ大地の霊気が浸潤し、霊魂が再び体に戻り復活を遂げる。性格は子供と変わらず、いたずら好き幼稚なモンスターである。 |
ミイラブラザー | Lv 9 |
仲の悪い兄弟であるが、製作の過程で誤って一緒に包帯で巻き付けられてしまい離れることが出来なくなった。自分たちを引き離すことが出来る技術を持った人を求めて、どんなところへもピョンピョン飛びはねて行くが、残念なことにあまりにも怒りっぽい性格のため、誰も近寄ろうとしない。 |
スラプリン | Lv 7 |
同種の霊気のかけらがこね合わさって形成された。外観は甘そうな桃色をしているが、実は鮮血に染められた色である。血液を好み、血を吸うほど体は大きくなるが一定の量を超えると爆発するため、人々が目にするのは小さい姿の時がほとんどだろう。 |
赤オニ君 | Lv 19 |
全身真っ赤な皮膚をしており額に茶色い角が一本、左側だけ八重歯をはやした鬼。腰には虎皮を巻きつけ、手には棍棒を持っている。ぼうっとした様子からは非常に穏やかな雰囲気が感じられるが実は天性の破壊狂。生物を見かけただけで血がうずく。 |
銀鬼 | Lv 22 |
雷を操り敵を攻撃する。力が強く、雷のように突発的な気性のため、ちょっとしたことですぐにキレ、辺り一面に雷を落とす。臆病者の生物ならば一目散に逃げ出すが、肝の据わった実力者ならば是非ともこの厄介者を懲らしめて頂きたい。 |
マッドガーゴイル | Lv 16 |
特殊な泥から作られ、岩のように堅い体と強靭な皮膚を持つ。日中はただの彫像となり、この間に破壊すると命も絶えるが、非常に硬いため、特殊な工具を使わなければ破壊することはできない。 |
妖鏡 | Lv 8 |
純種の鏡の妖。祖先は長年の修練を経て霊体化した鏡。長期にわたり人間から軽率に扱われたことで、人間に対し好感は全くない。人間を驚かせることが出来るならどんなこともやってのける。日光を恐れ、薄暗い闇の角や崩れ落ちた部屋を好む。 |
ゴブ | Lv 2 |
大地と関係の深い精霊。長期にわたり地底の汚れた霊気を吸ったために、粗暴で野蛮な性格に変貌した。攻撃性は極めて高い。何ヶ月もかけて一つの悪巧みを計画するあたりは、単純な思考回路といたずら好きを証明している。 |
ゴブマジシャン | Lv 17 |
大地の精霊の一種。一族あげて術師に憧れその真似をするも、全く魔術を使えず法力もない。せいぜい手に持つ武器を振るうことしか出来ず、自分の長所を全く理解していないため、いつも簡単に片付けられる。 |
ゴブリ | Lv 7 |
短気で愚かな大地の精霊。体は小さく、容姿は醜悪。何ヶ月もかけて一つの悪巧みを計画する点からもその愚かさが伺える。群れを形成して戦うことを得意とし、力任せに武器を振るうが頭は悪い。相対した時は真っ向から挑むことが最も単純で効果的な戦法。 |
スラゼリー | Lv 1 |
同種の霊気が集合して形成されたモンスター。固まった形体をしておらず軟体でゼリー状の半固体のため、外部から力が加わると形を変える。外観はゼリーのような青い半透明。通常地面をはうように移動するが攻撃時には高く飛び跳ね人間の頭部を急襲する。 |
枯鬼 | Lv 11 |
黒く乾いた屍体。目には白い膜が張っている。しかし怨念は腐ることがなく、皮膚は不思議にもスベスベとした状態を保っている。汚れた霊気が入り込み再び行動を可能にするもその動きは緩慢。しかし一度捕まると抜け出すのは困難を極める。 |
感染者 | Lv 14 |
原因不明の病に感染し全身がただれ、黒い穴ぼこだらけのなんともおぞましい姿は、その姿を目にした人々が鼻を覆って逃げ去るほど。長く病を患い遂には恐ろしい悪鬼と化した。身も心も人間を憎み自ら進んで魔王の傘下に入り人間を侵略する。 |
ゾンビー | Lv 18 |
新鮮な屍体を好物とする不死のモンスター。全身から腐敗臭を漂わせ手に折れた手足を持つ。動きは不自然で、無意識に喉を鳴らす。生きた動物に対して非常にめざとく、見つけるとただちに殺し肉を食らう。 |
ハエ男 | Lv 12 |
化学実験によって作り出された人と蝿の混合体。人間と蝿が混ざり合った肢体は非常に恐ろしい。通常は体を弓の様に曲げ直立出来ない。羽が少し破れているため、羽ばたいてもなかなか飛び上がらない。 |
ニャンジェル | Lv 1 |
猫みたいな神秘な生き物。攻撃力は全然ないけど、とてもうるさい。危険な場所の近くにいて、近づこうとするユーザーに強いモンスターがいることを警告する。小さな翼で大陸のあちこちへ行くことができるので、世界のいろんな場所で見かけることが出来る。 |